MARCY FITNESS

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【脂質の重要性とは?】

前回の投稿と今回のテーマ紹介

 

前回の投稿では、炭水化物は太るのかどうかについて、投稿しました。

www.marcyworkout.com

 

今回は、毛嫌いされがちな脂質の重要性について、投稿していきます。

(でも、最近は、ケトジェニックダイエットが流行ってきて、それに伴って脂質の必要性も徐々に知れ渡ってるイメージですがどうでしょうか…?)

 

先に結論を話すと、以下のようになります。

■結論■
人間にとって絶対に必要な栄養素だから、完全カットは、本当にやめた方がいい。

 

では、これから、脂質の必要性について、説明していきます。

 

脂質の役割と欠乏するとどうなるのか?

 

脂質には、大きく分けて飽和脂肪酸不飽和脂肪酸があります。

 

ざっくりとした違いを簡単に説明します。

 

飽和脂肪酸…LDLコレステロール(一般的に悪玉)が増えやすい

多く含む食品:肉など…

 

不飽和脂肪酸HDLコレステロール(一般的に善玉)が増えやすい

多く含む食品:オリーブオイル・魚に含まれる脂質など…

 

不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸(オリーブオイルなど)と多価不飽和脂肪酸(魚など)に分けられます。

 

そして、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に違いは、一価不飽和脂肪酸炭素の二重結合が1つで多価不飽和脂肪酸2つ以上あるというのが違いです…とかこういう細かい話って、興味ありますか?(笑)

 

細かく書いていくと、話し長くなるし、ググればこんな話はすぐに出てきますし、今回の話は、「脂質のメリットを出来るだけ簡単に説明する」が、この投稿の本質です。

 

なので、脂質の細かい分類の話や、多く含む食材の詳しい話は、この本にお任せするので、脂質というもの自体を細かく詳細に知りたい方は、こちらをご覧ください!(笑)

完全に丸投げして申し訳ない(笑)

 

では、いよいよ本題の、嫌われがちな脂質を摂取しないとどうなるか、お話ししていきます。

 

僕が思う、脂質欠乏した時に、やばいと思う事を、3つ挙げます。

 

【細胞膜が脆くなる】

細胞膜は、タンパク質もそうですが、脂質もかなり重要な材料です。

 

細胞膜とは、読んで字のごとく細胞を覆っている膜です。

 

細胞膜の役割は、覆っている細胞に必要な栄養素をとりこんだり不必要な物を排出したりなどです

 

つまり脂質をカットするような勢いの食事をすると、細胞膜がうまく働くことが出来なくなり、必要な物の取り込みをスムーズにできなくなったり、不要な物の排出がうまくできなくなり、溜め込んでしまったりしてしまいます。

 

僕たち人間は、約60兆個or約37兆個の細胞からできていると言われており、細胞膜がうまく機能しない、つまり簡単にいうと身体が脆くなるという事です。

 

こうなると、病気になりやすくなったり、治りにくくなったりと最悪な状態になってしまう可能性が高まります。

 

なぜかこういう時の病気って、風邪とかそんなレベルで考えられたりしがちですけど、癌とかそういうのも立派な病気ですからね?

 

【ホルモンバランスが乱れる】

テストステロン(男性ホルモン)やエストロゲン(女性ホルモン)は、コレステロールが材料となるため、脂質不足で、量が減ってしまいます。

 

テストステロンが減ると、筋肉がつきにくくなる、または減少することで、太りやすくなります。

 

また、やる気がなくなったり、それが原因で鬱になりやすくなったりするようです。

 

エストロゲンが減ると、肌荒れ・骨が薄くなる(骨粗鬆症)・物覚えが悪くなる・心血管系の病気のリスク増加など、様々です。

 

なので、以前の投稿でもいった、ホルモンバランスの乱れはシャレにならないに繋がります。

 

脂溶性ビタミンの吸収効率が悪くなる】

脂溶性ビタミンとは、ビタミンA・D・E・Kなどの事です。

※これらの効果を別々に話してると長くなるので、またいつか投稿します。

 

身体というのは、三大栄養素だけではなく、ビタミン・ミネラルも組み合わせて効率良く栄養素が仕事しています。

 

なので出来るだけ、全ての栄養素を摂取したいところですが、脂溶性ビタミンは、脂質の手伝いで、効率良く身体に吸収されるため、脂質をカットしてしまうとしっかり摂取しても、うまく吸収されないため、ビタミン欠乏症になる恐れがあります。

 

まとめ

 

他にもいろいろ、脂質が少ない事で起こる事は、ありますが、こういったことにならないように、カットだけは、やめて総摂取カロリーの30%は、確保しましょう。

 

さらに摂取する脂質は、質の良いものを選ぶのが、好ましいので、マーガリンなどトランス脂肪酸と呼ばれる質の悪い脂質を避けて魚や肉、オリーブオイルやココナッツオイルなどで摂取できるとなお良いと思います。

 

よくダイエットしたくて食事指導を受ける方でトレーナーから、「脂質をカットしましょう」と案内されたりすると思います。

 

これは、太っている方は、脂質過多の傾向があり、カットする勢いで丁度いいという意図があると思います。

 

確かに脂質は、1gあたり9㎉と高いので、摂取量を減らすことで、カロリーコントロールしやすいのはわかります。

 

ただこういった案内をする時は、しっかり上記のデメリットも伝えないといけないと、僕は、考えています。

 

なので、これらの事から、僕は、最初に書いた結論に至りました。

 

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