前回は、ダイエット時の筋トレと有酸素の違いについて投稿しました。
実は、以前インスタで、昔やんだ論文を、アウトプットととして投稿していたのですが、本日から、ブログでアウトプットしていきます。
今日は、タンパク質の摂取って習慣化したら、慣れて、多く摂取してもちゃんと
使われるのでは?という論文をアウトプット。
では紹介の前に、論文シリーズを読むときの注意点をどうぞ。
②最後に書く感想は、個人的意見なので、信頼性は皆無と捉えてください
③1つの事柄にいくつか論文が溜まってから、僕が思う、結論を出そうかなと思っていますが、その結論も信頼性は、ないと捉えてご自身でも調べてみましょう。
では、まずは、論文の簡単な詳細と結果をどうぞ。
【時期】
2019年のカナダの論文
【実験対象】
習慣的に体重1kgあたり、2.3±0.6gのタンパク質を摂取している、年齢24±3歳の体重80±9kgの7人の男性。
【実験内容】
筋トレ後に0.2〜3.0g/kgのタンパク質を摂取させて、同化反応を測定。
【結果】
2.0g/kgで頭打ち。
従来の、運動初心者の男性に筋トレさせてタンパク質摂取させた比べた論文より、高い結果となった。
習慣的に高タンパク摂取になれいている、レジスタンストレーニングしてる男性は、同化能力が、一般男性より高いかもしれない。
大体ここ数年のメタ分析は、1.6g/kgぐらいが頭打ちとされているが、筋トレしていて、高タンパク食を続けてる方達は、もしかしたらそれより多く取った方がいいかも、という結果になった。
まぁメタ分析と比べられたらそりゃ信頼性は低いかもだし、人数も7人と少ないのは否めないが、2g/kg以上の摂取で同化作用が高まったという論文はいくつかあるので、信頼性が低いと切り捨てなくてもいいかな〜と個人的に思う。
※論文の信頼性については、こちらの記事をご覧ください。
まぁ自分のこの意見は、ゴリゴリにバイアスがかった意見だな(笑)
例え1.6g/kgが頭打ちだとしても、僕は、2.0g/kgより多く摂取するって気持ちを持たないと、下手したら1.6g/kgに届かないかもっていう食生活に最近なってしまっているから、2.0g/kg以上の摂取を意識します(笑)
値段が安くても効果は、そんなに変わらないので、サプリは、コスパ重視である僕のおすすめプロテインはこちら!
【参考文献】
合わせてこちらに記事もどうぞ!
今回のような筋トレ、ダイエットなどに有益な情報を、投稿していくので、下記のボタンから読者になって頂けると嬉しいです!
インスタグラムもやってます!
ダイエットの時の食事内容・筋トレ日記・ダイエット記録を投稿しているので、フォローして頂けると嬉しいです!
パーソナルトレーニングの申し込み・その他質問等、下記のお問い合わせか、又はインスタグラムのDMから受け付けています!
筋肉をつけたい方・痩せたい方・姿勢を良くしたい方などなど…身体を変えたい方お待ちしております!